よしもとの8.6秒バズーカを知らない人はほとんどいないんじゃないかな?
テレビをつければどこかでやってる「ラッスンゴレライ、え?え?なんて?」。
ここまで意味不明な「ラッスンゴレライ」という単語がここまで認知度が上がってるのがスゴイと思ったりもする。ザ・流行語っていう感じだ。
ではなぜ8.6秒バズーカはこんなに売れたのだろうか?
リズム芸?テンション?
8.6秒バズーカのラッスンゴレライは、しばしばオリエンタルラジオの武勇伝や藤崎マーケットのラララライ体操と比較される。
お笑いのジャンルとしてはリズム芸といわれる部類に入るようだ。
「久しくブレイクしたリズム芸が出てこない中で、人々がリズム芸を求めていたから売れたじゃないか?」
って言われて、あなたは納得しますか?
自分で言っててアレですが、私は全然納得できません(笑)
ラッスンゴレライのコスプレが既に販売してるw
今年の忘年会のレパートリーに確実に入りそうですな。
大衆が8.6秒バズーカに求めたものの正体
芸歴一年未満のポッと出の芸人である8.6秒バズーカがブレイクした理由について、私は思い当たる節がある。
それは、彼らのルックスにヒントが隠されている。
「え?8.6秒バズーカってイケメンじゃないっしょ?
どっちかというとシケメンでしょ(笑)」
と思いました?
イケメンとかシケメンの話じゃないんです。
彼らの目元がポイントなんです。
勘のいい方は察してしまったかもしれませんね。
そう、サングラスです。
お昼休みのウキウキウォッチングが無い世界
私たちは30年近くお昼休みといえばウキウキウォッチングしてたわけで…
グラサンをかけたタモリさんを見てたわけで…
そんなタモリさんを見なくなった昼が積み重なって…
バイキングでもヒルナンデスでも埋められないものが溜まっていっちゃって…
知らず知らずのうちに…
サングラスかけた人を求めていたんですよ!!
8.6秒バズーカのブレイクの影には、一般大衆のタモロス(タモリさんをいいともで見かけなくて寂しい思いをすること)状態があったんです!
私は、そう信じてます。
▼▼ タモリさんは偉大なのだ!!
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