モンハンダブルクロスの鈍器本ゲット!
先日発売された、モンスターハンターダブルクロスの電話帳みたいな攻略本を買いました。相変わらずの鈍器っぷりです。
モンスターハンタークロスの内容を全て含みつつ、追加モンスターや追加武器防具などなどボリュームがアップしてるだけあって、本の厚みも前作よりも増しています。定規で測ってみたら、6ミリほど分厚くなってました。
「たったの6ミリ厚くなっただけかよ」
って思っちゃいそうですが、中身の情報の密度がかなり高くなってます。
モンハンダブルクロス攻略本は情報がギッチリ詰まってる!
クロスの攻略本と比べて情報が濃くなってるなーと感じたところを具体的に紹介しますね。
まずは、クエストデータ。
クロスの方は上記のような感じで、クエストデータが1ページに横長にビローンと表示されてました。
これがダブルクロスになると、上記のように1ページを縦に二分割してあります。個人的にはダブルクロスの方が情報がギュギュっと詰まってて好きです。
次に変わったのは、防具シリーズデータ。
クロスの方は上記のように、剣士とガンナーをバチッと分けて紹介していました。
ダブルクロスになると、剣士とガンナーをひとまとめに紹介しています。とはいえ、ビジュアルはどちらも掲載されているので不満はありません。むしろ見やすくなってる。
3つめは、アイテムデータ。
クロスの方は、割とゆったりと紹介されていたアイテム。
ダブルクロスになると1行ずつの紹介で、細かくなってます。
このように、モンスターハンターダブルクロス公式ガイドブックは、会社四季報のような感じの仕上がりになってます。
何を残して、何を削るか。溢れかえる情報を限られた紙面にどう収めるか。
編集に携わった方々の苦労が端々に感じられます。いい攻略本作ってくれて、ありがとうございます。
おまけ
今回紹介したモンハン攻略本って、表紙カバーを外すと違うイラストが隠されてるんですよね。フツーに考えると、表紙カバー外しても同じデザインの2色刷りなんだろうなって気がします。まったくやってくれますよ。
で、その違いもササッと紹介。
まずはクロスの公式ガイドブック。
表の表紙カバーは咆哮するディノバルド。
表紙カバーをペロッとめくると、ライゼクスとディノバルド。
裏の表紙カバーはディノバルドの尻尾叩きつけられてるところ。
表紙カバーの中は、ガムートとタマミツネ。
モンハンクロスでは4大メインモンスターが目玉だったってことですね。
続いて、ダブルクロスの公式ガイドブック。
表紙カバーはバルファルクとディアブロス。追加になったメインモンスターですね。ディアブロスは過去作品にも登場してたみたいですが。(私はクロス初参戦勢なので、詳しくない…orz)
表紙の中身は龍識船。飛行船って聞くと、FFシリーズを思い出しちゃいます。
裏はバルファルクが左手で叩きつけてるシーン。
中身は、遺群嶺に係留された龍識船のようす。
「龍識船に乗って遺群嶺に行き、バルファルクを討伐する」っていうのがダブルクロスの目玉ってことが、なんとなく伝わってきます。
この2つのガイドブックを胸に、ハンターとして精進していこうと思います。
狩りのオトモにどうぞ^^
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