21世紀の無料テキストエディタATOMでデフォルト文字コードをShiftJISにする方法
テキストエディタATOMの何がいいかというと、ダウンロードしてそのまま使ってもかなりイケてるということ。HTMLファイルなんかも、拡張子で自動で認識して綺麗に色分けしてくれるし、自動補完も充実してます。
そんなATOMですが、デフォルトの文字コードがUTF8になってるのでWindowsで作ったファイルを開くときにいちいち文字コードを切り替えなきゃいけない。
ということで、ATOMのデフォルトをShiftJISに設定しました。やり方は以下のとおり。
[File] – [Settings] をクリック
[Core Settings] – [File Encoding] を shiftjis にする
これで、ShiftJISのファイルもサクサク開けますぞ!!
テキストエディタATOM の気に入ってるポイント
VimやEmacs をしばらく使ってみた時期もあったけど、私に一番しっくり来たのはATOMでした。私の場合は仕事の都合上 Windows環境を手放せないので、Windowsとの親和性が一番大切になってきたりします。
私の現在の手元のパソコンは、
メイン => Windows7(64bit)
サブ => Lubuntu14.04LTS(64bit)
テスト用1 => Windows7(32bit)
テスト用2 => CentOS5.5(32bit)
という感じです。
Windows 用のVimなんかも配布されてたりしますが、設定などがややメンドクサイと思ってしまい手が出ませんでした。
インストールしたまんまでWindowsでもLinuxでも同じ操作性と、見た目のキレイさ(シンタックスハイライト)が確保されてるので、トリコになりました。
ホームページ運営のお手伝いをしてるお客さんにも、HTML編集用のエディタとしてオススメしてます。
「手軽でカッチョイイ画面の無料テキストエディタがほしい!」
と思ったらATOMを試してみてください。
Windows でも Mac でも Linux でも使えるATOMのダウンロードは
↓ ↓ ↓
コメント