「ジャジャン!これが世界一美味しいラーメンだよ」
そう言われて姉からもらったラーメン。東南アジア感満載のパッケージです。私の個人的な意見としては即席麺最強は、「一平ちゃん夜店の焼きそば」なのですが、世界一美味しいと言われたら試してみたくなるのが男ってもんです。そこで、さっそく作ってみました。
袋の裏の作り方を見ると、中国語っぽい記述と英語っぽい記述と読めない言語が一つ並んでいます。かなりワールドワイドに売れてるインスタントラーメンということでしょうね。なんとなく読むと、380mlの水を沸かして、麺を入れて3分待つ。そして、付属のパウダーとペーストを入れればできがり。そんな感じ。
袋を開けると、見慣れた縮れ乾麺と袋が3つ。銀色の袋が粉末で、下の味噌みたいなのがペースト。
フライパンで湯を沸かします。
沸いてきたところで、乾麺投入。全部浸らないので、途中で裏返したりしました。
3分茹でるとこんな感じに。日本のインスタントラーメンとあまり変わらない印象。
そして秘密の白い粉を投入。白いし、これがホワイトカレーということなのかもしれない。
もう一つの粉も入れて、最後にペーストを入れます。見た目は味噌。でも辛くなりそうな赤みが入ってます。
ペーストを溶かすと、激辛ラーメンっぽい色になりました。辛すぎないだろうか?
そして、どんぶりに盛り付け。いかにも辛そう。「ホワイトカレーラーメン」って名前のくせに、全然白くない!どちらかというと「レッド・ホット・チリ・ラーメン」という感じがする。
MyKualiペナン ホワイトカレーラーメンを食べた感想
パッケージの盛り付け例を見ると、海老やら香草やらが乗っかって美味しそう。何も乗せないシンプルなスタイルで実食します。見た目通りの辛さが舌を刺激します。でもウマ辛い感じ。「辛っ!」て言いながら尾を引く感じで食べ続けちゃいます。実際、麺を全て食べ終わった後もスープを飲みたくなっちゃう美味しさでした。白飯を一緒に食べたので、スープ一口のんで米をかきこむみたいな食べ方が最高でした。
MyKuali Penang White Curry Noodle
「世界一美味しい」というフレーズと共にもらったラーメン。アマゾンで売ってました。さすがワールドワイド商品。で、商品説明を見ると、
・辛さ調整ペースト入りインスタントラーメン
・2014年アメリカのラーメンレーターNO1に選ばれたマレーシアの人気インスタントラーメン
なんてことが書いてありました。マレーシアのラーメンなんですね。それよりもショッキングなのが「辛さ調整ペースト入り」の記述。あのペーストは好みの辛さに合わせて、入れる分量を決めるっぽかったです。私は何も考えず全部投入しました。どうりで辛かったわけだ。世界一に選ばれたラーメン、気になったら試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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