なんで、参加する気になったの?
きっかけはキングコング西野さんが出版する『革命のファンファーレ』の出版記念のAbemaTV番組を見たこと。Amazonでビジネス書をウィンドウショッピングしてたら見つけました。西野さんといえば、絵本『えんとつ町のプペル』が30万部以上のメガヒットを記録したりと、芸人よりもクリエイターとしての知名度がグングン上昇してる印象。そんな西野さんだけに今回の著書『革命のファンファーレ』も普通に出版しただけでも売れそうです。売れるんだろうけど、それだけじゃ面白くないみたいな感じでクラウドファンディングで特典付きで売ろうみたいな流れっぽい。で、私はその流れにまんまと乗ってみました。
見たのは、幻冬舎社長の見城徹さんのAbemaTVの番組です。
>>徹の部屋#20 革命のファンファーレ出版記念 3時間拡大スペシャル!
キングコング西野亮廣への賛否両論っぷり
キングコング西野さんを見てて思うのは、「テレビでもネットでも評価が真っ二つに分かれてる」こと。バラエティ番組では「芸人のくせにクリエイターぶってるキザな奴」みたいな部分をクローズアップされ、徹底的にイジられてる感じ。一方、先ほど紹介したAbemaTVの中でもそうだけど、クリエイターとして活躍されてる人たちの中では「西野ってスゴイよね」ってリスペクトされつつ、「西野の通帳の履歴を全部公開しよう」みたいにイジられてる感じ。プラスにもマイナスにも評価されるってスゴイことだなぁと思うし、彼の仕掛ける「1万人の飲み会」というものがどんなものになるのか体感したいと思いました。で、申し込みました。
1,500円で買える本のために10,000円払う意味はあるのか?
節約至上主義の考えからすると、そんな疑問が浮かんでしまいそうです。確かに『革命のファンファーレ』は1,500円で買えます。(kindle版なら1,350円!)では、私はどんなメリットを期待して10,000円払ったのか?そんな大げさな話ではないんですが、私はアフィリエイターなので、こうしてこのブログに記事を書けただけでもお金を払う価値があったりします。何か「面白そう」って思えたことには極力参加してみたいと思ってますから、その行動指針ともマッチしてます。何より楽しみなのは、「どんな属性の人たちがこのイベントに参加してるのか?」です。10,000円払って本を買う酔狂な人の集団って、なかなか尖ってると思います。2018年の2月に開催されるそうなので、イベントについては改めてこのブログでレビューしますね。
キャンプファイヤーというクラウドファンディングサイトで募集してます。1万人限定(笑)
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>> 『革命のファンファーレ』クラウドランディングの詳細はこちら
1万人限定とはいえ、10/4に『革命のファンファーレ』が発売されて、テレビとかで放送されてバズッたらあっという間に完売するかも。気になる方はお早めにどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
クラウドファンディングの飲み会とか面白そうですね!レポート楽しみにしています!
はい、ずいぶん先ですが楽しみにしていてください!