1泊2日で温泉旅行に行きたくなる季節
秋が深まってくると無性に温泉に入りたくなりますね。このあたりは日本人のDNAがそうさせているのかもしれません。せっかく温泉に入るのであれば、ゆっくりとしたいので宿泊はマストになります。宿泊するとなると荷物がかさばるのでキャリーケースが必要になりますね。最近のキャリーケースは軽くて丈夫な素材のものが増えてきています。古いキャリーケースをずっと使い続けていると、新しいキャリーケースの進化に驚きを隠せなかったりします。この記事ではキャリーケース選びのポイントを紹介しますね。
機内持ち込みができるキャリーケースがオススメ
キャリーケースを選ぶときに真っ先にチェックしておくべきことがあります。それは、飛行機の機内持ち込みができるかどうかです。日本は火山帯の上に列島が伸びているということもあり、全国に有名な温泉地があります。国内旅行とはいえ飛行機を使う機会も多くなります。だからこそ、飛行機に乗るときにキャリーケースが機内持ち込みできるかどうかが大切なんです。
機内持ち込みができるキャリーケースのメリット
キャリーケースを機内持ち込みできるメリットが何かというと、キャリーケースの破損リスクがかなり低減するということです。大きいキャリーケースは一旦航空会社に預けて、到着した空港で受け取ります。そのやりとりの間で、比較的ワイルドに取り扱われるキャリーケースは傷がついてしまいがち。キャリーケースを自分で機内に持ち込んでおけば、そういったリスクは回避できます。また、キャリーケースの預けや受取にかかる時間も省けて旅行時間が延びるというメリットもあります。
機内持ち込みができるキャリーケースのデメリット
逆に機内持ち込みのキャリーケースのデメリットはというと、容量が小さいこと。ここに集約されます。一般的に機内持ち込みできるキャリーケースの容量は30リットル前後です。この容量を少ないと感じる方も少なくないでしょう。ただ、1泊から2泊ほどの旅行であれば工夫次第で30リットルでも十分荷物をまとめることができます。本当に必要なものかどうかを見直してみることで、収まると思いますよ。
機内持ち込み可能なキャリーケースのサイズとは?
そうなってくると気になるのが、機内に持ち込みできるキャリーバッグのサイズです。どれくらいかというと、縦横高さの3辺合計が115センチ以内(かつ55cm×40cm×25cm以内)であればほとんどの航空会社で機内持ち込みOKです。厳密にサイズを気にしなくても、キャリーケースが機内持ち込みできるかどうかを明記してある商品がほとんどです。
機内持ち込みできて最大容量40リットル超のキャリーケースもある
機内持ち込みを優先すると容量が犠牲になるという話は先ほどもお伝えしました。何かを得ようとするなら、それと同等の代価が必要という等価交換の法則がある以上、しょうがないですね。でも、機内持ち込み可能で46リットルの容量を確保したキャリーケースも存在します。そういったものを選ぶことで、容量が小さいというデメリットを少し緩和できます。
機内ではフロントオープンできるキャリーケースが便利
機内に持ち込むキャリーケースはサイズだけでなく、機内での使い勝手もこだわりたいところです。「アレを出したい」って思ったときに、キャリーケースを横倒しにしてジッパーを開き、口をパカッと開けるなんてことは機内では難しいです。そんな悩みを解消してくれるのがフロントオープンです。キャリーケースのお中とは独立したポケットのような部分が前面についています。ノートパソコンやタブレット、雑誌や500mlペットボトルなんかも入ります。サッと出したいものを入れておけるのでとても便利です。
キャリーケースの人気ランキング
ここまでキャリーケースの選び方についてまとめてきました。機内持ち込み可でフロントオープンのキャリーケースをおすすめしましたが、人気ランキングも見ておきましょう。売れ筋のアイテムは、安くて買いやすいというものはもちろんですが、使い勝手の考えられた良品を見つけることもできるからです。楽天市場で今一番売れているキャリーケース上位30位までの画像をダダーッと並べてみました。
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