- アマゾンプライム会員の特権を生かしてタダで聞きまくれ!
- 2018年のかみおか的ヘビロテ曲25選
- 紅月 – アカツキ -(BABYMETAL)
- MARIONETTE (BOOWY)
- TOUGH BOY(TOM★CAT)
- キラーボール(ゲスの極み乙女。)
- 今宵の月のように(エレファントカシマシ)
- Shangri-La(angela)
- 季節の中で(松山千春)
- 私以外私じゃないの(ゲスの極み乙女。)
- HOWEVER(GLAY)
- ワタリドリ(Alexandros)
- 口唇(GLAY)
- LIFE(キマグレン)
- ロマンスの神様(広瀬香美)
- 恋しさとせつなさと心強さと(篠原涼子 with t.komuro)
- MajiでKoiする5秒前(広末涼子)
- ダンシングヒーロー(荻野目洋子)
- 紅蓮の弓矢(Linked Horizon)
- 愛のメモリー(松崎しげる)
- TOMORROW(岡本真夜)
- 異邦人(久保田早紀)
- 借金大王(ウルフルズ)
- 君のいちばんに・・・(LINDBERG)
- 打上花火(DAOKOx米津玄師)
- 甲賀忍法帖 -天真爛漫 Ver.-(Miyabi)
- 微笑みの爆弾(馬渡松子)
アマゾンプライム会員の特権を生かしてタダで聞きまくれ!
本を定期的に購入していて、しかも紙の本も結構な頻度で買う私はいつからかAmazonプライム会員になっていました。元々は、お急ぎ便が無料で利用できるくらいの特典しかなかったんですが、気が付けば「アマゾンプライムビデオ」でお笑いや映画・アニメなどを見放題に、そして、アマゾンミュージックでは無料で音楽聞き放題。
年間4000円近く払っているので、タダではないんですが、映像だけのサービスとか音楽だけのサービスに月額980円とか払うことを考えると破格の安さです。これは使わない手はない!ということで、最近はアマゾンミュージックを仕事中に流していたりします。
アマゾンに魂を売っていないアーティストさんもたくさんいるので、なかなか一番聞きたいものを全てという訳にはいきませんが、それでも満足のいくプレイリストが作れます。特にちょっと懐メロくらいの音楽は充実している気がします。
ということで、私が現在最も聞いているプレイリストの曲を紹介します。誰得な情報ですが、まぁ、プライム会員だとこんな音楽が聴けるんだなぁと思っていただければ幸いです。
2018年のかみおか的ヘビロテ曲25選
「2018年の」とか言ってますけど、全然新しい曲じゃないからね。
紅月 – アカツキ -(BABYMETAL)
アイドルとヘビメタの化学反応から生まれて、なんかワールドワイドにすごくなったBABYMETAL。萌えという感覚は日本固有のものではないのかもしれないと感じさせてくれたグループ。イギリスとかのヘビメタのフェストかで歌うってスゴイなと。そんな彼女たちの曲の中でも、このナンバーが一番好きです。
MARIONETTE (BOOWY)
リアルタイムというよりは私よりも少し上の世代のお兄さんお姉さん達が熱狂していたBOOWY。その中でもカラオケなんかでよく歌われてたのがマリオネット。「持て余してるフラストレーション」をブツけられる中高生にもオススメの名曲です。
TOUGH BOY(TOM★CAT)
言わずと知れた「北斗の拳」の主題歌。北斗の拳に出てくるような世紀末は訪れなかったわけですが、やはり世紀をまたいだ私たち世代としては、この曲を耳にすると血沸き肉躍る訳です。筋肉をムキッてやることで衣装をビリビリに破ってしまうケンシロウを見て、「世紀末で資源が少ないのに衣装の準備が大変そう」と思ったのは懐かしい思い出。
キラーボール(ゲスの極み乙女。)
ベッキー不倫騒動があって知ることができたアーティスト。今思うと、何で日本中があんなにヒステリックに不倫報道に熱狂していたんだろうと思う。もっと報道すべきことがあるだろうに。いい悪いは別にして、有名人とか芸能人に過剰に聖人君子であることを求め、少しでもボロが見えたらフルボッコにするというスタンスの方がよっぽどゲスの極みだと思う。ま、そんな私見はさておき、中毒性のある曲で何回も聞いちゃう。
今宵の月のように(エレファントカシマシ)
この歳になると、こういう哀愁ある曲が妙に沁みるんですよね。涙もろくなったり、人の痛みに共感できるようになったり、歳をとるってことは悪いことばかりではないよ。この曲を聴きながらそんな風に思ったりします。それにしても去年エレカシが紅白でこの歌を歌ってたのはビックリした。「なぜに今?」「なぜにエレカシ?」と思いつつ、嬉しかったです。
Shangri-La(angela)
この歌が主題歌になってる「蒼穹のファフナー」というアニメは1秒も見たことない。でも、アニソンまとめメドレーとかでよく耳にしてて気に入ってる一曲。アニソンって歌の力だけでまた聞きたいって思わせてくれる曲が多い気がする。
季節の中で(松山千春)
まだ髪の毛がフサフサしている頃の千春さんの名曲。ゆっくりした入りから「チューン!めーぐーるーーー♪」って切り替わるところは中毒性があります。季節が巡っても大して新しいものを見つけられてない気もしますが、気にしたら負け。
私以外私じゃないの(ゲスの極み乙女。)
まさかのゲス2曲目。やっぱりゲスといえばこの曲。甘利大臣がマイナンバーの会見の時に歌ってなぁ。甘利さん、マイナンバー全然活用されてません。確定申告のたびにマイナンバー通知カードのコピーと免許証のコピーを添付する羽目になりました。実質の負担増です。なんとかしてください。と、届かないことを承知で訴えてみた。
HOWEVER(GLAY)
GLAYがHOWEVERでブレイクした年、この歌を歌わされ過ぎて高音出すのがキツそうだったTERUさんを思い出します。それでも期待に応えようと全力で歌う姿は心打つものがありましたね。ブラウン管越しでしたけど。そもそも今のヤング世代に「ブラウン管」という表現が伝わるのかしら。ま、気にしない。GLAYに関してはホントにメンバーが仲いいし悪い噂を聞いたことがない。いい人たちなんだろうな、きっと。
ワタリドリ(Alexandros)
テレビCMで知った曲。勢いがあっていいよね。「前前前世」が聴けたら入れなかったけど、なかったから入れたという感じ。全然違うアーティストだし別曲なんだけど、受ける印象が似てたのかも。
口唇(GLAY)
GLAYの名曲たちは、ほとんど無料で聞けちゃうから、一時はプレイリストがGLAYまみれになってしまってました。それでは面白くないので、厳選を重て残ったのがこの曲。「古い傷が疼きだした」っていうフレーズを聞くと、特攻の拓の武丸くんを思い出します。あの頃って、ヤンキー漫画多かったなぁ。
LIFE(キマグレン)
高まり過ぎたボルテージを少し抑えるために挟んだ一曲。そんなに好きってわけじゃないんだけど、置いておきたかった。やっぱり好きなのかも。
ロマンスの神様(広瀬香美)
日本は八万の神がいるというゆるふわな信仰が根付いていたりします。火の神様、水の神様、トイレの神様などなど何人でも神様が付いてきます。私たちの世代でいうとロマンスの神様。冬が来てゲレンデに行けば広瀬香美が流れてる。そういうワンセットな感じを楽しんでた訳ですよ。実際ゲレンデ恋なんて起きた試しがないし、ゴーグルとニット帽、もこもこのウェアで重装備している状況で好きな人を見つけるというのはリスクが高すぎる。
恋しさとせつなさと心強さと(篠原涼子 with t.komuro)
篠原涼子ってダウンタウンのごっつええ感じに出てたバラエティ班の女の子ってイメージだった。今で言うと「シュッとした菊地亜美」みたいな。それなのに、あれよあれよという間に小室マジックでアーティストになり、今では大物女優。なんかスゴイなぁと。本人も努力したんだろうけど、なかなかの出世街道。小室哲哉先生がプロデュースすれば、猫も杓子もCDが売れたみたいな時代。バブルは弾けていたけど、それはそれでいい時代だったのかも。
MajiでKoiする5秒前(広末涼子)
ちょっと前の広瀬すずさんくらい、キラキラしてて初々しさしかなかった広末涼子さんの代表曲。歌唱力は多少アレだけど、竹内まりや先生の作だけに、ポップでいい曲。娘が年頃になったらこういうことに心配しちゃうんだろうなぁというお父さん目線で聞いてしまう。えぇ、娘なんていませんよ。
ダンシングヒーロー(荻野目洋子)
去年、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の大躍進で一挙に再ブレイクした一曲。それにしてもあのAKANE先生ってかなりのやり手だなぁと感心しきり。YouTubeのチャンネルとかもバッチリあるし、キャラ立ってるし上手いだけじゃない、キレイだけじゃない、見てる人がワクワクするようなダンスを創ってるのがすごい。高校時代にバスケをやってたんだけど、ステージで踊ってたダンス部をガン見していた私が言うんだから間違いない。
紅蓮の弓矢(Linked Horizon)
言わずと知れた「進撃の巨人」の主題歌。なんて壮大で、なんて中二病患者を虜にする要素に溢れた歌詞なんだろうと、いつ聞いても思う。私が一番好きなフレーズは「獲物を殺すのは、凶器(どうぐ)でも技術でもない、研ぎ澄まされたお前自身の殺意だ」っていう所。プログラミング界隈で「PHPはウンコだ」みたいな扱いを受けることがあったりするけど、「遅いのはPHPじゃない、お前の愚鈍な頭が遅くしてるんだ」みたいなことを言ってる人がいて心に響いた。きっと紅蓮の弓矢のフレーズが下敷きになってたから感動したんだろうな。愚鈍な私が書いても、コンパイルできる言語使うとめっちゃ速くてビビるからね。
愛のメモリー(松崎しげる)
松崎しげるさんの黒さ、声量にばかり気を取られがちだけど、いい歌詞だったりする。一度しげるの姿を忘れて聴いてみて欲しい。でもこの声聞くと、あのガングロな熱唱姿が脳裏に浮かんでしょうがないんだけどね。
TOMORROW(岡本真夜)
ラジオからジワジワ人気が出て、あれよあれよとダブルミリオンになった楽曲。「涙の数だけ強くなれるよ」っていうフレーズはすごく元気にさせられる。でも「涙の数だけ強くなれ!」って指導とかしようものなら、パワハラだとか言われそうなこのご時世。世知辛い世の中ですなぁ。
異邦人(久保田早紀)
もはや私からしても懐メロな一曲。とはいっても今は亡きZARDの坂井泉水さんがカヴァーしてたので認知度は高いかも。昭和歌謡の良いところが詰まってる感じが好き。この曲が流れると視界がセピアになる気がする。
借金大王(ウルフルズ)
「借金グセがスゴイ友達に金を返せ」ということを伝えるだけの歌。それなんだけど、なんか人情みたいなものがジワジワ滲んでて、すごく好き。ウルフルズというとガッツだぜ、とかバンザイとかも好きですが、この曲の味わいが一番好き。
君のいちばんに・・・(LINDBERG)
LINDBERGは私の中学時代の全てでしたね。リンドバーグばっかり聞いてましたから。リンドバーグ好きというと「今すぐKiss Me」とか「BELIEVE IN LOVE」とか選んでしまいがち。でも私くらいの玄人になると、ちょっと外したあたりを選ぶんですよね。リンドバーグIとかはカセットテープのやつを持ってた気がする。ダビングじゃなくて売ってるやつね。何を聞いても懐かしい。
打上花火(DAOKOx米津玄師)
アマゾンミュージックの邦楽ランキングで上の方にいたから知った曲。『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌らしいけど、そのアニメ名前を聞いたことがあるくらい。米津玄師をなんて読むかもわからない。でも良い歌だから聞く。
甲賀忍法帖 -天真爛漫 Ver.-(Miyabi)
この曲もアニソンメドレーで聞いたことあって好きになったもの。アニメ「バジリスク」の主題歌。バジリスクは漫画を読んだことあるハズなんだけど、全然内容を覚えてない。気になるので、時間あるときにまた読んでみようかと思う。面白かった気がするし。ちなみにこの天真爛漫バージョンはスーパーユーロビート風味。
微笑みの爆弾(馬渡松子)
アニメ「幽☆遊☆白書」の主題歌。週刊少年ジャンプの黄金期を支えた漫画の一つ。かめはめ波は無理だけど、霊丸 (れいがん)なら出せるんじゃないかと思った記憶がある。未だに出せてないけど、まだ諦めていない自分がいる。
最後まで読んでいただき、「あーりーがと・ごーざいーまっす♪」
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