「線路は続くよどこまでも」という子供のうたで流れてそうな曲ありますよね。僕も小さいころ歌った覚えがあります。で、歌詞の内容はというと題名の通り「線路はどこまでも続くよね~♪」ってことなんです。
が、「線路はどこまでも続く」という僕の夢にピリオドを打った駅がありました。それが、阪急梅田駅です。(←東京駅じゃないんかい!)祖父に手を引かれて降り立った阪急梅田駅は、多くの人が行き交う大都会。福岡に住んでた僕からすると、それはそれは栄えていました。が、あずき色の電車の先を見ると、まさかの壁。「線路どこまでも続いてないじゃん・・・」と現実の冷たさを突き付けられたことを今でも鮮明に覚えています。
東京駅で新幹線を待っているとき、そんなどうでもいいことを思い出しました。そして、新幹線は速度出すだけあって、阪急梅田よりも停車位置から壁までの距離が長い。
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