東京出張で晴海から豊洲あたりを歩いている時に、子供を乗せて自転車をこぐママさんを多く目にしました。子育てがんばってるな~と思いつつ、乗ってる自転車のデザインのカッコよさに目を引かれてしまいました。「あれ?ママチャリってこんなにカッコよかったっけ?」で、気になったので調べてみたら、ブリヂストンのハイディー2という自転車でした。見てたらめっちゃ魅力的なので調べたことを紹介しますねー!
雑誌「VERY」とブリヂストン自転車がコラボして誕生した子供乗せ電動自転車「ハイディー2」を買うべき3つの理由
ハイディー2は雑誌VERYとコラボして開発されました。VERY読者のママさんの要望をふんだんに取り入れた自転車なので、迷ったらコレでいいじゃない!と言い切れるくらいよくできてます。ハイディー2がオススメの理由を3つ紹介します。
デザインが洗練されている
僕が東京で目にした時もビックリしたんですが、ハイディー2は見た目がオシャレで目を引きます。「子供を乗せるママチャリ=ダサい」という先入観があったので、スポーティなクルーザースタイルのハイディー2を目にした時のインパクトはすごかったです。デザインがかっこいいので、パパでも恥ずかしがることなく乗れるというのもいいですね。
デザインってすごく大事だなーと思ってます。保育園の送り迎えやスーパーへの買い出しなど、毎日使う自転車なので、気分がアガルかどうかってすごく重要ですよね。気に入らない自転車に乗っていると、毎日「この自転車気に入らないけどしょうがなく乗っている」ということを思い出しちゃいますから。ハイディー2なら毎日を気分よく過ごせるという効果も期待できます。
安心・安全な日本製
「デザインがカッコよくても、乗せてる子供は安全なの?」っていうところが一番気になりますよね。「デザイン重視なので安全性は低いです」なんて言われたら怖くて買えませんから。ハイディー2のフレームは20万回の段差耐久テストを耐え抜いた頑丈な日本製なので安心です。チャイルドシートも一体で設計しているので、子どもを乗せた時の安定性も抜群です。広めのスタンドは、てこの原理を利用しているので、力を入れずにラクに駐輪できちゃいます。
また、ハイディー2は専用のフロントチャイルドシートをセットすることで、幼児2人を同時に乗せることができます。2人のお子さんの育児に奮闘しているママさんにもオススメです。電動アシストなので漕ぎだしが楽で、漕ぎだしのフラフラ不安定を回避できるのも嬉しいですね。
メンテナンスが楽
電動アシスト付き自転車ってバッテリーの充電がめんどくさいイメージが強いんですよね。自転車からバッテリーを取り外して家の中まで運んで、充電器に載せて充電するっていう一連の流れがあるからです。
その点、ハイディー2は走りながら自動充電ができるので、バッテリーを持って帰って充電する回数が減ります。あの自転車置き場と家の往復回数が減ると考えただけでも楽ちんだなーって思えちゃいます。
ハイディーのディレクション携わったのは水野学さん
ハイディーのデザインコンセプトなどを務めたのは、アートディレクターの水野学さんです。水野学さんと聞いてピンと来ない方も、「熊本のくまモンの生みの親」と言ったら「すげぇ!」ってなるんじゃないでしょうか。
少し前ですが僕がお手伝いしている企業さんのブランディングを考えることになって、「とはいえ僕にはセンスないしなぁ、困ったなぁ。」と思ってた時に水野学さんの本を読んでヒントを得た経験がありました。町でたまたま目にとまったママチャリのデザインに、あの水野学さんが関わってたと知って、ちょっと鳥肌が立ちました。デザインとかブランディングってホントに大事。
水野学さんの本はデザインとかブランディングとかが気になるけど何していいかわかんないって方には目からウロコの内容が散りばめられてるかも。気になったらチェックしてみてください。
ハイディー2の口コミをチェックしました
実際にハイディー2を購入された方の口コミを分析してみました。プラスの口コミとマイナスの口コミの両方を、内容ごとに分類して数値化してみました。ハイディー2を買おうかどうか迷っている方の参考になると思います。別記事にまとめたので、合わせて読んでみてください。
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まとめ
僕が町で目を奪われたママチャリ「ハイディー2」の魅力について紹介しました。実際に使い倒すママの現場の声を集めて、要望をうまく取り入れて作っただけあって購入者の満足度も高いです。子供乗せ可能なママチャリを探しているなら、ハイディーも検討してみてください。特徴がはっきりしているだけに、他のママチャリと比較するときの指標にもなりそうです。
では、素敵なママチャリライフを!
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