僕がよく釣りに行く天草エリアは日本でも干潮と満潮の差が激しいエリア。干潮だと、地面がむき出しになり、防波堤からでは釣りにならないことがほとんど。ということで満潮時刻めがけて出発するんだけど、夜じゃなきゃ行けないこともある。街灯のある場所なら仕掛けの準備もできるけど、やっぱり手元にライトがほしい。ということでヘッドライトを買いました。
ヘッドライトは日本製にこだわった
僕が買ったのは「冨士灯器 ゼクサス LEDライト ZX-155」。宇土の山本釣り具で買いました。中国製の安いヘッドライトもあったんだけど、安心と信頼の日本製に。たぶん中国のも使えなくないんだろうけど、コロナとかあってから国産のものを消費することの重要性みたいなのを意識し始めてる。国内でお金回す方がよいでしょって考え。
結果、満足のいく買い物ができてよかった。
夜釣り用ヘッドライトを買ったときのチェックポイント
まー、夜釣り自体慣れてない僕が言うのもなんだけど、釣具店でチェックしたのは次の3つ。
(1)国産かどうか?
安いのは中国製ばかりだった。今回は日本製にこだわりたかったので、日本製をチョイス。
(2)光の強さ(ルーメンという単位で書かれている)
数字が大きい方が光の強さが強いっぽい。松竹梅みたいにいろんなのがあったけど、160ルーメンのZX-155を選びました。
(3)電池が持つ時間
単4電池3本で何時間持つかは気になるところ。ZX-155は20ルーメンのローモードで70時間持つ。それだけ光れば充分です。
ライトの角度変えれるところがお気に入り
「このヘッドライト、使い勝手いいな~」と思ったのは、ライトの角度が変えられるところ。手元で仕掛けを準備するときにライトの角度を真下にできるので作業がやりやすい。
ネットで買った方が安かった・・・。
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