明かりの第四世代、LED
お笑い第七世代とか、5G(第五世代移動通信システム)とか、大きく分かれる分岐点を区切って「世代」という言葉でくくることが多いですね。そういう文脈でいうと、LEDは明かりの第四世代。第一世代はロウソク、第二世代は白熱電球、第三世代は蛍光灯、そして第四世代がLED。確かに昭和生まれの私としては白熱電球が蛍光灯になり、LEDに切り替わるというのは体感的にしっくりきます。
LEDが家庭用に普及した際、「省エネで10年交換不要」という売り文句に「マジかよ!?」と思ったものです。そんなLEDもいまでは当たり前のように使われてますね。明かりの第五世代は何が来るのか楽しみです。
電子工作に使うLED
まだやったことはないんですが、電子工作っていうのをやってみたいと思ってます。もうちょっと仕事の割合を減らして、ダラダラ過ごせる時間を満喫してからの話になるのかもしれないけど。で、電子工作ってやたらとLEDをチカチカさせる場面が多いんですよね。Lチカとか略されてたり。特に何か明確なものが作りたいという欲求は今のところないので、適当な電子工作キットを買って楽しむのが一番よさそう。
OptoSupplyのLED
LEDメーカーとしてよく目にするのは香港のOptoSupplyという会社。せんごくネット通販とか秋月電子通称といった電子工作部品の通販サイトなんかでもOptoSupplyのLEDがズラーっと出てきます。個人の電子工作愛好家向けのサイトなので、アマチュア向けのLEDなのかな~と思ったら、企業向けにも手広くやってるみたい。
OptoSupplyの日本販売代理店として日本ミックという会社もあるので、その先に企業さんがいるんだろうなっていう気はしてます。香港ってあまりものづくりをしているイメージが無いけど、LEDの会社とかあるんですね。意外。
まー、そんなこんなで電子工作にいつか取り組むかもしれない、という決意表明にもならない宣言をしておきます。
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