かわいい娘の成長へ願いを込めて♪ひな人形選びのポイントまとめ

年末年始にかけて、いとこの家に女の子が何人か生まれました。おめでたいことです。雛人形選びってどんなところに気をつければいいのかな、と気になったので調べてみました。管理人も娘ができたときのために、妄想トレーニングしておかねばですからねっ！

ということで、雛人形の種類やら選び方について調べてみましたので参考にしてみてください。

お内裏様とお雛様2人きりの親王飾り

雛人形というと最もポピュラーなのが親王飾りです。階段状になった雛壇が無い分シンプルで省スペースです。雛人形を飾るスペースが無い、という家でも親王飾りであればしっかり飾ることができそうです。

お内裏様とお雛様に仕える三人官女まで登場する三段飾り。ちょっと華やかさが増しますね。上の写真の雛人形セットは白と桃色を基調にしていて貴賓のある印象を与えてくれます。漆塗りの黒っぽい台座もよいですが、白っぽいのもこれはこれで良いですね。

お内裏様とお雛様に仕える三人官女（さんにんかんじょ）、五人囃子（ごにんばやし）、右大臣、左大臣、三人の仕丁（してい）、15人が雛壇に並ぶフルセットです。

「雛壇芸人」という言葉がありますが、まさに七段飾りは「オールスター感謝祭」のような豪華さがあります。毎年、お子さんと一緒に飾りつけするのも盛り上がりそうです。

ワンピースのフィギュアなんかも大切にしてる人はケースに入れますよね。人形って細かい造形部分が多いのでホコリがたまりやすいんです。掃除するのも大変ですから、始めからホコリをシャットアウトするケース飾りというのもいいかもしれません。

ホコリの侵入を許したくない方はケース飾りがオススメです。

「娘のために立派な雛人形を買ってあげたいけど、うちはスペースに余裕が無い･･･orz」という親御さんにもオススメできます。収納するケースを台座としてそのまま利用できるので省スペースなのが特徴です。

ショッピングサイトなどで、「雛人形コンパクト収納」というキーワードで検索すると、このタイプの雛人形がズラーッと出てきます。

丸っとした顔立ちが特徴的な木目込み人形の人気があります。ありきたりの雛人形じゃなくって、「作者の魂がこもった独創性のあるものがよい」という方にオススメできます。

一つ一つが伝統工芸品のような趣を持っています。飾るスペースも少なくて済みますので、マンションやアパートで省スペースに収めたいというご家庭にも向いています。

ディズニーファンにはたまらない雛人形セットですね。ディズニーキャラクターが登場しているのはもちろん、隠れミッキーも含まれているので飾った後も楽しめちゃいます。

2～3月のインテリアとして購入するのもよさそうですね。

人形の久月とタカラトミーの夢のコラボ雛人形です。雛人形はもちろん国民的着せ替え人形、香山リカちゃん。お内裏様を務めるのは彼氏のレンくん。リカちゃんの彼氏ってイサムくんだと思ってたんですが、別れちゃったみたいですね。

お友達のミキちゃん・マキちゃんら三姉妹が三人官女に抜擢されています。人形の久月が手がけているので、本格的な作りで安心です。

ここまで、バババッと色々な雛人形を見てきました。でも、実際に選ぼうとすると迷っちゃいますよね。とりあえず、今の売れ筋が知りたいというのであれば、最新の人気ランキングをチェックするのが一番です。

売れてるものの中から選んでおけば、失敗することも少ないですからね。

とっておきの雛人形を見つけてあげてください。