12年ぶりのバスフィッシングのために・・・
毎日のように琵琶湖に通っていた12年前。呼吸をするのと同じ感覚でバス釣りをしていました。釣りをすること自体ほとんどなくなってきた今日この頃ですが「バスフィッシングを始めたい」という友人の言葉を受け心機一転。久々にバス釣り復活しようと決めました。
とはいえ、バス釣りの道具はホコリをかぶってクローゼットの奥にしまわれています。何があって、何が足りないのかわからないので、全部広げてチェックしてみました。
釣具屋でチェックするときの備忘録としてまとめておきます。
バス釣り ルアー
「コネリー」という名前のルアーだった気がする。そして、かなり古い気がする。
ミノー系のハードルアー。春先の青野ダムで30cmくらいのバスを釣ったルアー。ボディーに残った歯型は勲章。
子バスを模したルアー。共食いするんですよねー。進撃の巨人と同じだ。
トップウォーターでおしり振りながら変な動きするやつ。
トップでバタバタするやつ。
縁日のボールすくいですくった変な色のキューピー。針を刺してルアーにしようと企んでいたもの。
巻くとカラカラ音がするミノー。
クランクベイト。なぜ針が付いてないのだろう?
リップがどでかいルアー。結構潜るのかな?投げたことない。
小学生のときに買ったマウス。釣れる気しなかったけど、なんかかわいいから買ってしまったパターン。
釣り友達のてっちゃんからもらったフロッグ。釣れるらしいけど未使用。後ろのゴムのヒラヒラが劣化してくっつきつつある。
初めて買ったクランクベイト。大洋ホエールズの野球帽をかぶってたけど、どう考えても水の抵抗を受けてしまうので外した。ホエールズが存在した時代のものってことは1992年より前。ビンテージじゃんw
なんか形状が気持ち悪い。
トップで巻いてプロペラがくるくる回るやつ。
小型ミノー。小バスもいけちゃう。
たぶん後ろにワームを付けて使うんだろうなぁ。使ったことない。
超重いクランクベイト。リップも巨大でディープに潜る。
黒ボディーのフロッグ。
この蛍光色、釣れる気がしない。でも、なぜ持っているのだろう?
さっきも似たようなやつあったなぁ。福袋に入っていたのかもしれない。
キラキラしてるカラーのミノー。針なし。
透明だったはずのプラスチックケースが黄ばんでいる!!歴史を感じる。
草ボウボウのところに投げ込むときに活躍するやつ。ラバージグだ。
手作りっぽい福野ルアー「愁」。目玉の位置からすると針が逆な気もするんだけどどうなんだろ?使ったことないので実力は未知数。
ちっちゃめのクランクベイト。
さらにちっちゃいクランク。メタリックなカラーリング。
こめかみに直撃したら致命傷を与えそうなくらい硬くて重い。
前にも後ろにもプロペラが付いてる。トップウォーターでいい感じに騒がしいやつ。
アユのデザインのペンシルベイト。垂直に浮くタイプ。早朝の琵琶湖で鏡のような湖面をドッグウォークさせてた。活きのいいバスが食いついたときの衝撃は今も忘れない。
ボディが2分割されてる。
トップウォーター。
ちょい太めのミノー。
TDバイブレーション。このカラーリングに一目ぼれして買った気がする。
クランクベイト。
スピナーベイト。古いからか、未開封なのにスプーンに輝きがない。
バス釣り リール
リールはシマノ派。バスワンのベイトリール。5000円前後で買えるのでコスパ高い。 下糸しか残ってないのでラインを買わないといけない。
スピニングはシマノULTEGRA2000。巻き心地が静かで最高に気持ちいい。
バス釣り ロッド
釣りをしない友人と釣りに行くことになって買ったと思われる竿。色がダサいね。これは使いたくないなぁ。
シマノ・バスワンのロッド。根元の部分が見つからない。管理人の記憶では、スピニング&ベイトのロッドとリールをバスワンで揃えてたハズなのだが・・・。
折れたか、捨てたか、無くしたかしてしまったのだろう。
買わなきゃだ。
足りないものたち
・ ロッド2本(スピニング用、ベイト用)
・ライン(フロロカーボン or PE)
・ワームと針
50cmオーバーを目指して
このバスは14年前に琵琶湖で釣った45cm。これが今のところ人生でMAXのサイズ。50cmオーバーを釣るあげることを密かな目標にしてバス釣り精進しようと思います。
最近のバスフィッシング入門者セットは充実した装備のものが多いです。手軽にバス釣りを始めるにはいいかもしれませんね。
バス
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