日中の気温はかなり上昇してきているので、お腹周りの気になる肉を薄くするためにもサイクリングでも本格的に始めてみようかしらと思ったりしています。
今乗っているママチャリで片道10キロ前後のところまではよく移動したりしてるんですが、もうちょっと長い距離を走ろうとするとクロスバイクやロードバイクがあるといいなって思ったのが発端です。 つまり初心者のクロスバイク選びがスタートしたわけです。
ロードバイク クロスバイク
自転車初心者が突き当たる壁に私も例外なくブチ当たりました。それは「クロスバイクにすべきか?ロードバイクにすべきか?」という究極の選択です。かっこよさとかスピード感を重視するならロードバイクなんですが、果たして乗りこなせるのだろうかという不安は付きまとってきます。乗らなくなったら粗大ごみになってしまいますしね。
普段使いにも乗りたいし、泥除けフェンダーもあった方がいいかも。という軟弱な発想をしている私にはクロスバイクの方が似合っているかな、と思いました。着脱式の泥除けフェンダーがあれば晴れの日はイキってフェンダー無しで走り回れますしね。
クロスバイク おすすめ
おすすめのクロスバイクってブランド物になっちゃうんでしょうかね?ここも意見が分かれるところです。「一台目が大事だからちゃんとしたブランドのそれなりに値段の高いものを買ったほうがいい派」と「そもそもクロスバイクをどこまで続けるかわからないから、初めは安い一台を乗りつぶして高級な自転車はその後に買えばいい派」。
どちらも正論といえば正論。 私の場合は健康増進が目的でレースに出るわけでもないので、後者の「とりあえず安いクロスバイクで様子見」派ですね。
ジャイアント クロスバイク
クロスバイクのブランドで割と初心者にもプッシュされているのがジャイアントです。ジャイアントってネットでの販売は行っていないそうで取り扱いショップに行かなければ 買えません。
自転車に超詳しいショップの人と知り合いになれるっていうのは自転車ライフを充実させていく上では貴重だったりもしますね。でも、ネットでも買えるとうれしいなぁ。アマゾンで探すと見つかることもあります。個人とかが販売してるのかも。
クロスバイク 安い
安いクロスバイクを探そうと思ったら、楽天市場やヤフーショッピングで探すのがいいかも。最安値でソートすれば一番安いのが見つかるから。それでも「安かろう悪かろう」な自転車をつかまされたくないので、口コミもチェックしておきましょ。
消費者の声は100%正しい訳ではないかもしれないけど、概ね合ってるものです。売るだけでアフターケアが全くできてないショップはそれなりの口コミになってますからね。性能面についても購入後のユーザーの声がのっていると安心です。
クロスバイク カスタム
初心者ができるクロスバイクのカスタムって性能面でのウンヌンというよりも、タイヤの色とかサドルの色とかハンドルのグリップの色とか色に関するものがメインになってくるかも。同じ型番のクロスバイクに乗っていても、パーツの色が違うだけでオリジナル感出せますからね。
フルオーダーメイドとかは無理でも、パーツのカラーリング選びならできますからね。色を変えたからって速く走れるわけじゃないけど、マシンへの愛着が湧くので自転車ライフが楽しくなりそうです。
クロスバイク メンテナンス
初心者クロスバイカーが漠然とトラブルが起こりそうだなぁって思うのはパンクぐらい。弱虫ペダルのインターハイでの今泉くんと御堂筋くんみたいなバッチバチのバトルをするわけじゃないので、そこまで他のパーツがぶっ壊れることはないと思うわけです。
でも長く乗っていくうちに、チェーンの油が切れたり、ブレーキのききが悪くなってきそう。そんなときにどのような対応をすればいいか、一冊メンテナンスの本でも持っておくとよさそうだなぁ。
クロスバイク メーカー
クロスバイクのブランドとして有名どころはジャイアントとか、ビアンキとかルイガノとかコルナゴとかトレックとか。見た目のかっこよさ重視の私のような軽薄な輩は、ルイガノのシャッセとかに惹かれますね。
「どうよ?クロスバイクに乗ってる俺。どうよ?」 と言いたい気持ちを満載に詰め込んでも、オシャレさの残るモデルだからです。一台目のエントリーモデルを乗りつぶしたら、シャッセに移行しようかなぁと思ったりもします。
トレック クロスバイク
トレックのクロスバイクも人気が高いですね。Trek(トレック)はアメリカで最大規模のスポーツバイクブランドです。世界一の実績を持つスポーツバイクの技術力は非常に高いものがあります。
ツールドフランスなどでも活躍するトレックのマシンは、長時間走行でも問題が起きない構成と耐久性のバランスが絶妙にマッチしています。老舗の職人技のようなものを感じます。レース用のマシンを買うわけではありませんが、レースで実績ともっているブランドの技術力は安心感がありますよね。
私のママチャリはどこも故障しておらず元気いっぱいなので、クロスバイク選びはもうしばらく続けようと思っています。「あーでもない、こーでもない」と悩んでいる時間が結構楽しかったりもするので、しばらく楽しみながら迷います。
よい、クロスバイクで健康自転車生活をゲットだぜ!
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