今年は2月28日開催だった国府宮はだか祭。私は裸男としては参加していませんが、祭の雰囲気を味わいたいので今年も見に行ってきました。感覚値ですが、去年よりも人が多かったような気がします。もしかしたら行った時間の関係かもしれません。
愛知県稲沢市で開催される「はだか祭」がどういうものなのかについては、2015年にコッテリ書いたので、そちらを読んでみてください。
>> 裸の男たちが揉みくちゃになる国府宮のはだか祭を見てきました!
一度、桟敷席で見てみたいなぁ
桟敷席(さじきせき)というのは物見やぐらみたいなものです。家の2階くらいの高さから祭を見物することができます。確かテレビのニュースで1席6000円前後と言っていた気がします。一度くらいは桟敷席から見てみるのもいいかなと思ってます。
神男(しんおとこ)が入ってくる前なら境内に入れる
去年は知らなかったんですが、神男が入ってくる前の時間であれば普通に参拝できるんですよね。そして、中に入ると、各地区から奉納された大鏡餅が大量に鎮座していました。なかなか縁起がいい感じです。1200年から続いている祭って、よくよく考えるとすごい歴史です。「いい国作ろう鎌倉幕府」の語呂合わせで覚えた1192年あたりなので鎌倉時代ですもんね。
東海テレビ、CBCなどのテレビ中継車が4台来てました
言われてみればそうなんですが、生中継の時って動画データを配信しなきゃなので、でっかいアンテナが付いた中継車が必要なんですよね。稲沢市って「立てこもり事件」クラスの事が起こらないと、テレビ局って滅多に来ないので、毎年開催される「はだか祭」の存在はありがたいです。
今年も、はだか祭の様子を動画に収めてきました。雰囲気を知りたいという方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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