いい文章と売れる文章は違う!
私はアフィリエイターとして生計を立てているので、一般的な人よりもアウトプットしている文章の量が多いと思います。そして、アフィリエイトって書いて終わりの自己満足じゃなくって、売れたものが成果として返ってきます。つまり、客観的な数字として自分の書いた文章が「売れる文章かどうか」がハッキリとわかるんです。
で、最近思うんですよね。「いい文章と売れる文章は違う」っていうことに。自分の思ういい文章って、他人から見ると「ハイハイ、独りよがりな文章。自己満足乙。」みたいな印象しか残せなかったりします。誰かにとってのいい文章こそが売れる文章であって、必ずしも文学的とか小難しい言葉を使ってる必要はないんです。
そう思ったときに、私の中で「私は読書量も人よりは多い方だし自分は文章書ける方だ」って天狗になってる部分があったので、この本を読むことにしました。なぜ、この本にしたのか?それを次項に書きます。
実績重視で選んで正解でした。
Webで売れる文章を書くための参考になる本が欲しいと思って、アマゾンで検索してみました。コンテンツマーケティングっていう言葉がバズってただけあって、「読み手に届く文章を書きましょう」系の本もいくつかありました。
比較してみた結果、私はこの本を選びました。何を基準に選んだかというと、著者の実績を参考にしました。著者である東香名子さんの「Webメディアを1万PVから650万PVに育てた」っていうところにグッときました。私が参加させてもらってるステージもWebなので、同じ土俵で大きな実績を残された方の話が一番ピンとくるんじゃないかなって思ったのが大きかったです。実際、買って読んで正解でした。
記事タイトルの作り方から文章構成をそうするかについてまで、コンパクトにわかりやすくまとまっていました。早速、この本を片手に記事を書き始めています。この本を参考にすることは、誰かの悩みを解消できる記事を書けるようになる近道になりそうです。
100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60
各企業のWEB担当の方や、個人でがんばるアフィリエイターさんにオススメです!
単行本: 191ページ
出版社: パルコ (2017/3/2)
言語: 日本語
ISBN-10: 4865062114
ISBN-13: 978-4865062113
発売日: 2017/3/2
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