気がつけば8年ものブランクが・・・
僕は社会人になってから割と定期的に献血に行ってました。まぁ、健康な自分が社会に貢献できてるっていう実感を直接的に感じることができるイベントですからね。それに献血所に行くと、係の人があたたかく迎えてくれるしお茶とかジュースとか飲ませてくれるし。僕にとってはいいこと尽くめなイメージの献血なのですが、ふと気づいたら8年も行ってませんでした。
かろうじて献血カードが残っていたので、どこか近くで献血が行われるタイミングで行ってみようと思い立ち、ネットで調べました。そしたら1/14(水)に稲沢市役所で行われるじゃないですか!ということで早速血を抜いてきました。
久しぶりの献血
稲沢市役所の受付で、献血会場の場所を教えてもらい献血バスが3台停まっている駐車場に向かいました。どこで受付をしているのかわからなかったので、献血バスから降りてきた男性の方に教えてもらって受付に向かいました。献血カードを係の方に手渡すと、「市の方ですか?」と聞かれました。住所は稲沢市と伝えてあるから稲沢市民だけど、彼は何を聞きたいんだろう?とキョトンとしていると、「市役所の職員の方ですか?」と聞きなおしてくれた。答えはもちろん「違います。」だ。
待ち時間から採血までしばらくいて、だんだんわかってきたんだが、どうやら稲沢市役所の職員や稲沢消防署の職員の方が多く献血に訪れているみたいだ。確かに、平日に昼間から献血に参加できる一般人は少数派なのだろう。僕も自営だから来れるけど、サラリーマンの頃なら無理だもの。これだけ市役所や消防署から人が来てくれたら、赤十字的にはOKなんだろうなぁ。
献血場にもハイテク化の波が
8年ぶりの献血でビックリしたのが、献血前の問診がタブレット式になっていたこと。「ホニャララの病気になったことはありますか?」とか「1週間以内に海外から帰ってきましたか?」とかの質問がタブレットに出てペンで「はい」か「いいえ」を選んでいく形になっていた。効率的な感じもするけど、人に聞いてもらった方が人間味があるし楽だなぁと思ったりもした。そのうち、タブレットじゃなくってソフトバンクのペッパーみたいなロボットが問診してくれるようになる日が来るのかもしれない。定型のYES/NO式の2択質問なら、そんなに難しくないだろうから。そんな未来にワクワクする。
稲沢市ならではのおみやげもらえた
「べっ、別におみやげがほしいから献血しに来てるわけじゃないんだからっ!」と世間体を気にした意見を言ってみたくなりますが、献血でもらえるおみやげは楽しみだったりします。こんなものをいただきました。
500mlペットボトルのお茶、クレラップ、ボールペン、卓上カレンダー、いなッピーのマグネットクリップ。
中でも稲沢市のゆるキャラ「いなッピー」のマグネットクリップはレアアイテムです。
こんな風になっててマグネットでくっつくので、メモとかを挟んで使うのかな。
ちょっと嬉しい。
卓上カレンダーももらえたけどカレンダーといえば、気になってるのがコレ!
↓ ↓ ↓
松岡修造のアツいメッセージを毎日楽しめるカレンダー。どんなもんなのか、あまりにも気になったので衝動的に注文してしまった。このカレンダー、大人気らしく入荷次第発送されるんだとか。届いたらこのブログでも紹介しますね~。
【追記】
「まいにち、修造!」カレンダー届いたので記事にまとめました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント