キャリーバッグに雑に詰め込んだ私がバカでした
「どこでも本が読める、分厚い本だってヘッチャラだい!ひゃっほー。」とハイテンションで愛用していたkindle(キンドル)。小さいタブレットくらいのサイズで薄くて軽いので、持ち運びも便利です。今回の高知への墓参りにも携行しました。ただ、油断していたんでしょうね、かなり雑にキャリーバッグに放り込んでいきました。
ホテルで寝る前に、最近の楽しみの一つにしている塩野七生女史の『逆襲される文明 日本人へIV』を読もうとしたその時!異常に気付きました。
ナニコレ!?文章の一部が強制暗記シート状態になってる!
どうやら画面の一部に強い圧がかかったらしく、圧がかかった部分だけ鉛がにじんだみたいな状態になっています。キャリーバッグの中に放り込んだ、ノートPCのアダプター類の硬い所とゴッチンしちゃったんでしょうね。残念無念。
圧がかかって死んでしまったのは赤い丸の3か所。
試しに、ノートPCのアダプターを重ねてみたらサイズが完全に一致!キャリーバッグの中でアダプターの角がギュッてなってたんでしょうね。
漫画を読むときは、それほど気にならないです。ワンピースは絵が細かいから余計かも。
キンドルにはカバーが必須だと身をもって知りました
私と同じ失敗をしないよう気を付けてくださいね。キンドルにはカバーをしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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