LINE@一般アカウント取得の手順
必要なものは、普段使っているLINEのアカウント。これさえあれば登録できます。
まずは、LINE@のトップページに行って、「LINE@アカウントを作成する」ボタンをクリックします。
LINEのログイン画面が出ますので、お手持ちのLINEアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
LINE@MANAGERにログインすると、この管理画面になります。ここから友達に一斉にメッセージを送信したりできます。
私は、「LINEログイン」をはじめたいので、LINE developersをこれから使おうと思っています。
LINE@って何が嬉しいの?
LINE@ってそもそも個人利用のLINEと何が違うかというと、
・メッセージの一斉送信
・1:1トーク
・タイムライン機能
といった機能が備わっています。ざっくりですが、「LINE@ = ビジネス活用しやすいLINE」という認識で概ね間違ってないと思います。
私がLINE@の一般アカウントを取得した理由
LINE@はビジネスに活用できるという話をしましたが、私がLINE@のアカウントを取得した理由は別にあります。それは、今作っているシステムに「LINEのアカウントでログイン管理する機能」を実装するためです。納期直前になって、「メールアドレスとパスワードでのログインはどうかと思う」という話になり、WEBからの予約を受け付ける際にはLINEアカウントで識別する、という方向で固まりました。
いわゆるソーシャルログインというやつですね。ソーシャルログイン自体、FacebookやTwitterで実装されることもよくあるので珍しいことではないです。が、私はソーシャルログイン実装が初めてなので、試行錯誤をイッパイしなきゃな感じです。そういった必要性から、LINE@のアカウントを取得しました。
ベトナムにもLINEがある
LINEって日本でばかり普及しているというイメージでしたが、国際化も進みつつあるようです。ベトナムでもLINEがあるというのを知りました。ちゃんとベトナム語ひょうじになってるし。今作っているシステムでは、LINEログインをベースにするので、LINEがちょっと前のmixiみたいに衰退しないことを祈っています。
まとめ
LINEをビジネスに活用しようという動きは、少しずつですが浸透しているようで、LINE@関連の書籍もたくさん出てますね。
LINEは使っている方も多いので、使いようによっては集客アップやリピーターの増加につながります。ターゲットユーザーの属性がマッチしているのであれば、LINE@の活用を考えてみるのもいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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