処分したのに溜まっていく本の山
kindleを使ってるはずなのに、紙の本も増えていく。「どうしたもんじゃろのぅ」と思ってたので、『1週間で8割捨てる技術』という本を買いました。電子書籍版で。
「要するに思い切りが大事なんだな」ということで本を処分することにしました。
本を分類し、処分していく!
とりあえず全部の本を床に置いて物量を実感します。確かにこれは多い。ここから分類を始めます。
分類の基準は、3つ。
(1)残す本
(2)高く売れそうな本
(3)二束三文にしかならなそうな本
それぞれを分類しつつ山に分けます。
これは二束三文にしかならなそうな本。この本はまとめて買取査定してくれる所に引き取ってもらいます。私が愛用しているのは「買取王子」というサービスです。
豊明市に本社がある会社なので、なんとなく地元感もありますからね。WEBの申し込みフォームから買取依頼すると、指定した数のダンボールを届けてくれます。で、これまた指定した日付に佐川急便のスタッフの方が引き取りに来てくれます。もちろん着払い。
今回も利用させていただきました。これだけで14,561円なりました。割と最近の本も混じってたからか思った以上の金額に満足してます。
こちらは高く売れそうな本。「高く売れそう」って曖昧な表現ですが、具体的にはヤフオクで売って送料を引いた利益が500円以上になる本です。WEB関連の技術書が中心で、そもそも定価が3000円以上の本が多い感じです。
もともと高いし、欲しい人は欲しい本だから高く売れるって感じですね。
ヤフオクで売って1週間で10冊売れて、送料を引いた利益が14,097円でした。こちらもまぁまぁ満足です。
ヤフオクで売れ残った本は、GUの紙袋に入れてブックオフ一宮妙興寺店で買い取ってもらいました。5冊で1,520円でした(笑)
こんな感じで、また一歩ミニマリストに近づけた気がします。
この本を参考にしました!
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