ペンパイナッポーアッポーペンで世界の音楽シーンに衝撃を与えたピコ太郎。ユーチューブにアップした音楽動画がジャスティンビーバーのお気に入りになって、世界的に聞かれるようになる。そして広告収入もガッポリ。なかなか夢が広がる話ですな。
私はというと、音楽経験なんて皆無に等しいですが、とりあえず参加しないと始まらないので手軽に始められるサムシングがないかなーと思って探してたんですよ。そしたら稲沢市の松清本店2101で見つけちゃいました!!(ちなみに松清2101の前はポケストップです。)
ポケットミクが衝撃の80%オフ!そりゃ買いますよ。
本屋でブラブラしてたらこれを見つけちゃいました。単4電池3本あればスグに初音ミクの歌声で演奏ができるキーボード。しかもアウトレットセールで4980円が999円に!「おもちゃっぽいものに5000円出す気はないけど、1000円なら…。」と即買いしました。
4980円で売り出したけど、想像以上に売れなかったのかな?80%オフっていうところに、どんな種類の大人の事情が入ってるのかなぁと気になってしまいました。
裏面にはこんな感じで使い方が簡単に紹介されています。学研の大人の科学が出してるし、ヤマハとCRYPTONのロゴも入っているので、バッタもんということはなさそう。
ということで開封してみました。ディアゴスティーニとかの付録付き週刊雑誌に比べると中のダンボールがチープな気がします。が、1000円で買ってるので文句はいえません。
本体はこんな感じ。電子工作キットの完成品みたいな印象です。型番「nsx-39」の「39」は初音ミクの「ミク」に掛けているんでしょうね、きっと。
裏を見ると、タッチペンのようなものが収納されています。有線です。
電池のフタを開けると単4電池を3本入れられます。
ピンぼけしてますが、電池を装填しました。
電源を入れると「キドウシマシタ」って初音ミクがいいます。
↓ 動画撮ったので確認してみてください。
後ろのスイッチの横になんか挿せそうな穴がいくつかあります。USBからも電源を取ることができるみたいです。(USBケーブルは入ってませんでした。)
デフォルト文字テーブルが入っていました。日本語は一通り発音させることができるようです。
これでボカロPになる準備は整いました。「趣味:作曲」と言えるようになる可能性は低いですが、いろいろ作って楽しんでみようと思います。
本気になったら、本家のボーカロイドをイジっていくんでしょうねー。
初音ミクは、ボーカロイドの域を超えて人気がありますよね。フィギュアとかもめちゃんこいっぱい種類ありましたよー。
目指せ中田ヤスタカ! (←ピコ太郎じゃないのかよっ!)
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