- 6年使うことを見据えてランドセルを選ぶ
- 人気ブランドのランドセルは早めに予約しましょう
- ランドセル選びの5つのチェックポイント
- 同じ「A4が入る」でもA4クリアファイルとA4フラットファイルはサイズが違う!
- おすすめのランドセルを紹介
- 土屋鞄製造所 ランドセル
- 黒川鞄工房 ランドセル
- 池田屋 ランドセル
- ナイキ ランドセル
- プーマ ランドセル 天使のはね
- 瞬足 ランドセル
- とにかく安さで選ぶなら ニトリ ランドセル
- 登山用リュックを元に開発された ハネッセル ランドセル
- 高島屋コラボ ランドセル
- 音符の刺繍が可愛い 近鉄 グラグラ スウィートメロディ ランドセル
- LIRICO ウエスタンスタイル ロデオランドセル
- LIRICO ロマンティック・アンティーク ランドセル
- アナと雪の女王ランドセル
- ベージュとチェリーピンクが可愛いランドセル
- スライドロックが特徴の ニノニナランドセル
- レースとティアラのロマンティック ランドセル
- 妖怪ウォッチ ランドセル
- ディズニー・プリンセス モデルのランドセル
- 「背筋ピーン!」の セイバン 天使のはね ランドセル
- アディダス ランドセル
- 森ガール がコンセプトのランドセル
- mezzo piano(メゾピアノ) ランドセル クラシカルレネット
- 軽くて丈夫! 天使のはね ワンパ ランドセル
- 他に持ってる子が少ない オシャレなヨコ型ランドセル
- 今売れてる!2018年最新ランドセル人気ランキング
- ランドセル選びまとめ
- 追記
6年使うことを見据えてランドセルを選ぶ
来年から小学校に入学するお子さんやお孫さんに、6年間大事に使えるランドセルを選んであげたいですよね。一昔前は男の子は黒、女の子は赤のランドセルというシンプルな選択肢しかありませんでした。でも今はいろんな種類や装飾が施されたランドセルがあります。
小学校1年生と6年生では感性がかなり成長します。小1のときにものすごくお気に入りのデザインも小6になると「子供っぽくてイヤだ」と思うこともあるかもしれません。6年間もの間使うものですから、慎重に選んであげたいですよね。
このページではランドセル選びのコツや選ぶときに気をつけたいポイントなどを紹介しています。メーカーごとの特徴や、最低限付けておきたい機能などについても詳細にお伝えしています。ランドセルを購入する際の参考にしてみてください。
人気ブランドのランドセルは早めに予約しましょう
ランドセルは毎年モデルチェンジしています。デザイン面においても機能面においてもメーカーの改善が繰り返されているので、できれば最新のものを買ってあげたいですよね。いつのタイミングでモデルが切り替わるかというと、7月の頭です。ランドセルを作っているメーカーやブランドは6月末に展示会を行って、最新モデルの販売を開始するというのが通例になっています。
人気の高い完全オーダーメイドのランドセルなど受注した数だけ生産するものは、7月から8月の2ヶ月間で予約受付が終わるものもあります。後になればなるほど選択肢が狭くなってしまうので、早めにランドセル選びを始めましょう。
ランドセル選びの5つのチェックポイント
ランドセルを選ぶときに絶対にチェックしておきたいポイントが5つあります。これはお子さんの体型や学校で配布されるプリントのサイズなど、どの地域のお子様にとっても重要なポイントです。その5つのポイントについてそれぞれまとめてみました。ランドセル選びに迷ったときに、比較ポイントとしてチェックしてみてください。お子さんにふさわしいランドセルが見つかるはずです。
(1)ランドセルの軽さ
ランドセルは暑い日も寒い日も毎日背負っていくものです。できるだけ軽いものを選んであげたいですよね。特に体型が小柄なお子さんや、小学校までの距離が遠く通学時間が長くなってしまうお子さんにとってはランドセルの軽さは重要な問題になってきます。平均的なランドセルの重さは1000g(1kg)前後です。人工皮革のクラリーノは軽くて790gほど。馬の革を使ったコードバンは重くて1600g前後。
同じランドセルでも倍以上の重さの開きがあります。ですが、重いランドセルはダメというわけでもありません。重い分、頑丈にできているというメリットがあります。これは2番目のチェックポイントの丈夫さにもつながります。
(2)ランドセルの丈夫さ
ランドセルは小学校の6年間ほぼ毎日使い続けるものです。それだけに丈夫なものを選んでおかないと、小学校高学年になったらボロボロになってしまいます。先ほどのランドセルの軽さのところでもお伝えしましたが、人工皮革のクラリーノよりも牛の革を使ったランドセルの方が重い分、丈夫になります。さらに、牛の革を使ったランドセルよりも馬の革(コードバン)を使ったランドセルの方が重く、丈夫になります。
ランドセルの軽さと丈夫さのバランスが重要になってきます。ランドセルはそれ自体の重さも重要になってきますが、背負い心地が快適だと重さが気にならなくなります。フィットちゃんランドセルは快適な背負い心地を実現しているので、約1100gの重さですが軽く感じられます。
(3)ランドセルの収納力
ランドセルにどれくらい中身が入るかも重要です。小学生は持っていくものが意外と多いです。教科書、ドリル、ノート、れんらく帳、大きな筆箱、下敷き、クリアファイル給食袋は毎日もっていきます。また、体育のある日には体操服ももっていかなければいけません。
体操服を入れる袋や給食袋はランドセルの横のフックにかけて持ち運ぶこともできます。フックは便利ですが、フックにかけた体操服袋や給食袋は車などに引っかかって事故になりかねません。大きな容量のランドセルを選べば、ランドセルの中に収納することもできますので、サイズもしっかりとチェックしておきたいですね。
(4)ランドセルのデザイン
ランドセルのデザインも重要になってきます。お子さんが6年間一緒に過ごす相棒ですので、お子さんの好みのデザインのものを選びたいですよね。特に女の子のランドセルはデザイン性の高いものが多いので、選びがいがあります。
ランドセルの表面や側面に刺繍の入ったデザインのものが人気が高いです。ランドセルのデザインを選ぶときのポイントはあまり子供っぽいものを選ばないことです。小学1年生の基準でデザインを選んでしまうと、小学6年生になったときに「このランドセルのデザインは子供っぽすぎる」と思ってしまいます。小学1年生には少し早いかな?というくらいのデザインの方がオススメです。
(5)ランドセルの価格
ランドセルの価格は1~2万円のものから10万円以上するものまで幅広いです。言葉通りピンからキリまであります。もちろん安く買えるならその方がうれしいですが、6年間も使うことが決まっているものなので、多少高くても質のよいものを選んであげるのがよいかと思います。
4万2千円のランドセルを買ったとしても、6年使うので毎年7000円しかかかっていないという計算になりますからね。ここで知りたくなるのがランドセルがいくらくらいで買えるのかという相場ですよね。人気の売れ筋ランドセルを100点ほどチェックしてみましたがランドセルの平均価格は5万3千円前後でした。予算に合わせて質のいいランドセルを選んであげてくださいね。
同じ「A4が入る」でもA4クリアファイルとA4フラットファイルはサイズが違う!
ここ数年のランドセルのトレンドの一つに「A4ファイルがそのまま入る」というのがあります。小学校で配られたプリントを折らずにそのまま入れることができるということで人気が出て、今ではほとんどのランドセルメーカーがA4ファイルに対応しています。でもA4ファイルといっても異なるサイズのランドセルがあります。それが「A4クリアファイル」と「A4フラットファイル」の違いです。
結論から言いますと、「A4フラットファイル」の方が大きいです。サイズ的には、「A4フラットファイル」が(縦×横=31.3×22.6㎝)で「A4クリアファイル」が(縦×横=31.0×22.0㎝)です。このサイズの違いはどこから来るのかというと、「A4クリアファイル」はA4サイズのプリントをクリアファイルに入れたものが入るサイズ。一方の「A4フラットファイル」はA4サイズのプリントに穴を開けて保存するフラットファイルが入るサイズ。ということで「A4フラットファイル」の方が大きいのです。
「A4ファイルが入る」と表記されている場合は、「A4フラットファイル」なのか「A4クリアファイル」なのかをチェックするとよいです。
おすすめのランドセルを紹介
ここまで、ランドセルを選ぶときに気を付けるポイントや、心構えなどをお伝えしてきました。ここからは、具体的に人気ブランドのランドセルを中心に紹介していきます。どのランドセルも甲乙つけがたい魅力があります。比較検討する際の参考にしてみてください。
土屋鞄製造所 ランドセル
革の財布やビジネスバッグなど味わい深い革製品を作ることで有名な土屋鞄製造所。そんな土屋鞄製造所のランドセルは一つひとつ職人さんによる手作業でしっかりと作られています。大手スーパーなどで買えるランドセルに比べると価格帯は高めですが、6年間大切に使いたくなる高品質なランドセルです。
土屋鞄はランドセル専門のホームページを持っています。その内容を読んでいると「ランドセルを購入する」という行為自体がまるでエンターテイメント。作り手の物語があり、買い手の要望や喜びの声がある。高品質なランドセルに興味がある方はチェックしてみてください。
黒川鞄工房 ランドセル
老舗のランドセルブランドといえば黒川鞄工房のランドセルが挙げられます。最近のランドセルのような特殊なデザインが施されているわけではありません。しかし120年以上の伝統に裏づけされた正統派デザインのランドセルは気品にあふれています。
価格は51,840円からオールコードバンの170,640円まで。
池田屋 ランドセル
池田屋も創業60年以上の老舗カバンメーカーです。老舗ということで高価格なランドセルばかりのイメージを持たれることもありますが、実はそうでもありません。池田屋は「適正価格で供給する」というコンセプトを持ってランドセルの製造・販売を手がけています。
ですので、そのため価格帯は税込みで36,720円のものからイタリア製防水牛革アルティコ64,260円まで手の届く範囲のラインナップになっています。池田屋オリジナルブランドの「ぴかちゃんらんどせる」という名称も小学生にピッタリの可愛い名前ですね。
「6年間完全無料修理」というアフターケアがメーカーとして素晴らしいと思います。ビックリなのが、「故意に壊しても無料修理します。」という一文。また、「時間のかかる修理の場合は、無料貸し出し用ランドセルをご用意します。」という保証内容に、「車検のときの代車かよっ!!」ってツッコンでしまいました。保証がしっかりしてるって、消費者にとっては買いやすいですよね。
値段ウンヌンの前に、この太っ腹な保証内容の池田屋ランドセルはオススメです。
ナイキ ランドセル
最近では有名スポーツブランドもランドセルを製造しています。あのナイキもランドセルを作ってるんですね。写真を見るとわかりますが、ランドセルなのにNIKEらしさが出てるのがスゴイなって思います。
肩紐の形状がなんだかスポーティーです。背当て部分の色も一般的な白やクリーム色でなくビビッドなレッド、グリーン、ブルーの3色。ワンポイントとしてスウォッシュマークが入っているのもカッコいいですね。スポーツ大好きな男の子にピッタリのランドセルです。
プーマ ランドセル 天使のはね
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ナイキと同じスポーツブランドですが、プーマのランドセルはどちらかというと標準的なデザインです。天使のはねとのコラボモデルのようなので、ランドセルとしての規格がしっかりしているのかもしれません。とはいえ、デザインはさすがスポーツブランドという感じのシャープなものに仕上がっています。
縫い目のラインや色が工夫されているんでしょうね。そしてピューマが飛び跳ねるブランドロゴを見ると「あ、プーマだ!」って思いますね。ランドセルとしての標準的な形状を守りつつ、所々にスポーティーな要素を含ませているあたりがオシャレです。
瞬足 ランドセル
スポーツブランドが作るランドセルで忘れてはいけないのが「瞬足」のランドセルです。私たち大人からするとナイキやプーマの方がスポーツブランドとして有名な気がしますが、子供たちにとっては違います。子供の2人に1人が履くとまで言われている大人気のアキレス「瞬足」。そんな瞬足のランドセルが子供たちに響かないわけがない!
上の画像をクリックした先のショップでは早期購入特典として妖怪ウォッチのクリアファイルなどの文房具セットがもらえます。妖怪ウォッチを選ぶあたり、どこまでも子供心がわかってますね。瞬足の靴と同じく、心躍るカラーリングは健在です。
とにかく安さで選ぶなら ニトリ ランドセル
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「お、ねだん以上。ニトリ♪」はランドセル市場でも大暴れしてますね。安さの限界に挑戦したんじゃないかって言う価格設定はビックリです。上の写真のランドセルいくらだと思いますか?
らんらんアップランドセルが送料込で12.852円(税込み)です!型落ちということもありますが、とにかく安さ重視、価格重視という方には自信を持ってオススメできます。安さもさることながら機能面でも目を見張るものがあります。たとえば重量は約985gと1kgを切る軽さです。また、中のマチポケットをなくすことで、軽量化とともに収納力も大幅にアップしています。
「安かろう、悪かろう」では売れない時代なので、品質についてもしっかりとしているんですね。このあたりは「さすが、ニトリ」という感じがします。
登山用リュックを元に開発された ハネッセル ランドセル
新世代ランドセル「ハネッセル」を作っているKMWというメーカーはもともと登山用リュックを作っていました。登山用リュックを研究する過程で開発された荷重分散機能をランドセルに流用できないかということで、ハネッセルが開発されたそうです。荷重分散とは、重さのバランスを分散させることで、同じ荷物でも背負ってる人からすると軽く感じ、疲れにくくなる機能です。
学校教育のカリキュラムがゆとり教育からどちらかというと「詰め込み教育」の方向に向かいました。その影響で教科書のページ数もトータルで1000ページ以上増えるそうです。重い教科書を毎日運ぶことを考えると、荷物を軽く感じられるハネッセルはランドセルの候補としても有力ですね。
高島屋コラボ ランドセル
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昔ほどではありませんが、やはり百貨店で扱っている商品というのは高い品質が保証されているという安心感があります。百貨店の雄である高島屋さんとフィットちゃんランドセルのコラボ商品です。奇をてらったところがないシンプルなデザインなので、6年間飽きることなく使える納得のデザインだと言えます。
またギフトとして贈る場合に「高島屋」というと聞こえがよい感じがしますね。安さや機能だけでなく、「百貨店で買うことで付いてくる付加価値」のようなものを大切にしたい方にオススメです。
音符の刺繍が可愛い 近鉄 グラグラ スウィートメロディ ランドセル
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女の子のランドセルはかぶせ(冠)部分の刺繍が可愛さのポイントになってきますよね。このランドセルは音符が可愛く並んでいる刺繍が印象的です。また、ツヤのあるキャンディピンクも女の子ウケが良さそうです。
カラフルでポップな子供服やアイテムで人気のGrand Ground(グラグラ)とのコラボ。中ポケットにはハッピィ~ちゃんがデザインされています。毎日開くのが楽しみになりそうなランドセルですね。
LIRICO ウエスタンスタイル ロデオランドセル
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ウエスタンな雰囲気の漂うロデオランドセルです。革の色合いだけでなく、装飾もすべて西部劇の世界観で統一されています。サイドに付いているナスカンやファスナーの取っ手部分が馬の蹄のデザインになっていてオシャレです。また冠裏(かぶせうら)部分は宝の地図みたいに地図が描いてあるのもポイント高いです。
私が子供の頃にこのランドセルがあったら、絶対にほしいなって思うデザイン。デザインだけじゃなく、A4フラットファイルがラクラク入る大容量の5Lサイズというのも魅力的です。
LIRICO ロマンティック・アンティーク ランドセル
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ランドセル業界に「半かぶせ」っていう概念をもたらしたのはLIRICOのランドセルなんじゃないかなーって個人的には思ってます。ランドセル自体のオシャレさ加減も半端ないし、外国人の子供がモデルでランドセルを背負ってるのも特徴的。一層ロマンチック感を引き立てますよね。
一つひとつの細かなパーツや装飾にバシバシとこだわりを感じます。お子さんが見ても一目惚れしてしまう可愛さです。また、「子供っぽい可愛さ」ではないので6年生になっても愛用できそうなのがイイですね。
アナと雪の女王ランドセル
ランドセルも色んなブランドとコラボしてますが、ついに「アナ雪」とのコラボランドセルが登場です。アナと雪の女王の世界観をランドセルにするって、ある意味反則ですよね。欲しくなるに決まってる(笑)
箔押しや刺繍にはキレイな雪の結晶だけでなく、エルサやオラフのシルエットまで入っています。ラインストーンのクリスタルやオリジナルのチャームやバックルにはあのスワロフスキーのクリスタルが採用されてます。これでディズニー公式アイテムですから売れない訳ないですよねー。ディズニープリンセス気分が味わえるランドセル。オススメです。
ベージュとチェリーピンクが可愛いランドセル
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赤や黒のランドセルだけじゃなくて、色んなパステルカラーのランドセルが並んでいるのでどんな色でもあるのかなぁと思ってました。でも、意外と見つからない色の組み合わせもあるんですよね。このベージュとピンクの色合いのランドセルも珍しいですよね。
色合いが優しくて可愛い感じなので女の子にピッタリです。A4フラットファイルにも対応しているので収納も安心できますね。
スライドロックが特徴の ニノニナランドセル
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ランドセルを買ってすぐのときって、お子さんの体に対してランドセルのサイズがかなり大きいですよね。小学校6年間の体の成長のことも考えて作られているので、ピカピカの1年生には大きいのもしょうがないです。でも、あまりにもベルトがブカブカで背負いにくいのではかわいそうですよね。もう少し体にフィットしてくれればいいのに・・・。
そんなときに役立つのがスライドロックです。ランドセルをロックする錠前の両横にあるダルマかんが左右にスライドすることで、サイズ調整の幅がグッと広がります。ランドセルがお子さんの体にピッタリとフィットするように調整するだけで、お子さんの体への負担が変わってきます。通学は毎日のことですから、こういった調整もしっかりとしてあげたいですよね。
レースとティアラのロマンティック ランドセル
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ところどころにレースとティアラの刺繍がほどこされていて、可愛いデザインのランドセルに仕上がっています。可愛いといっても甘すぎないデザインなので、小学校高学年になっても「子供っぽいからイヤだ」となりません。このタイプのかわいいデザインのランドセルを作らせたら、LIRICOの右に出る者はいない気がします。ここ数年、その人気は衰えるところを知りません。
チェリーピンク、ビビッドピンク、ルージュ、チョコブラウン、フェアリーブラック、サックスブルー、スウィートピンク、ライラックと色のラインナップも豊富なので、選ぶのに困ってしまいそう。直感で選ぶのもいいですし、じっくり考えて選ぶのもよいかと思います。お子さんと一緒にお気に入りのランドセルを一緒に見つけてあげてください。
妖怪ウォッチ ランドセル
妖怪ウォッチのランドセルって子供にとっては絶対ほしくなっちゃうアイテムですよね。ただ、親としてはアニメとのタイアップ商品ってなると「飽きがきちゃったらどうしよう?」って心配になっちゃいます。
でも安心してください。デザインもしっかりしてますから。中ポケット部分にジバニャンがいますが、全体としてはオシャレでカッコイイデザインのランドセルです。オレンジ色のラインがシャープな印象もあります。私の個人的な感想としてはナイキの作るランドセルの色合いに近い気がします。
妖怪ウォッチが大好きという理由だけでランドセルを大事に扱ってくれるなら、このランドセルを選ぶのもアリですね。
ディズニー・プリンセス モデルのランドセル
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かぶせ全面にほどこされたシルバーの箔押しがシックで可愛いランドセルです。ディズニープリンセスをイメージしたデザインなので、ハートの形やティアラのマークが色々なところに使われています。東京ディズニーランドで隠れミッキーを探すように、このランドセルのどこにティアラが隠れているかを探してみるのも楽しそうです。
ランドセルの色も落ち着いたパステルカラーのものから、光沢が美しいパール系のものまで幅広くそろっています。お子さんの手荷物をなるべく減らせるようにと収納部分も大きく作られています。A4フラットサイズ対応なので、教科書もノートも大きめの筆箱や水筒もラクラク入ります。
「背筋ピーン!」の セイバン 天使のはね ランドセル
>> セイバン 天使のはねランドセル モデルロイヤル ロマンティック 2018年度版 詳細はコチラ
おかあさんといっしょで体操のお兄さんをやっていた「ひろみちお兄さん」のCMで一気に知名度が上がったセイバンの天使のはね。シンプルなデザインですが、機能はしっかりとしています。A4フラットファイルもしっかりと入る余裕のサイズ。錠前の自動ロック機能などなど。毎日使うものだからこういった一つひとつの機能がよい方が使い勝手がいいですよね。
最近ではセイバンのランドセルのCMをウィッシュのDAIGOさんがやってますね。北川景子さんと結婚してから、ファミリーっぽいCMの出演が増えた気がします。誠実な人柄が好印象なのかも。
アディダス ランドセル
>> アディダスランドセル e-キューブタイプ 詳細はコチラ
3本線をつかったアディダスのロゴが入ってるだけでも、スポーティーでかっこいいですよね。色合いもadidasのスニーカーを連想させるようなネオンカラーのイエロ、ビビッドなレッド、目の覚めるようなブルー。軽くて丈夫な構造になっているので、6年間安心して使えそうです。
森ガール がコンセプトのランドセル
>> 森ガールランドセル 半かぶせ型 2018年度版 詳細はコチラ
森ガールといえば、「森にいそうな女の子」風なデザインのファッションを好む女子のこと。自然で素朴というよりは、ファンタジー要素も少し入った森の妖精に近い雰囲気のファッションスタイルです。そんな森ガール風味のランドセルがコチラ。ランドセルのかぶせの鋲がリスの形になっていてチャーミングです。
小さい花やリボン、モリーの刺繍が散りばめられているのも可愛いです。軽くて丈夫なクラリーノ素材を使っているので、可愛い見た目とは裏腹に丈夫です。毎日使うカバンなので耐久性も重視したいとこです。
mezzo piano(メゾピアノ) ランドセル クラシカルレネット
>> 2018年度 ランドセル mezzo piano メゾピアノ クラシカルレネット 詳細はコチラ
デコレーションが可愛いメゾピアノのランドセルです。かぶせ部分の花柄の刺繍や、雲のような曲線を生かした縫い目のラインがカワイイです。ロゴ入りのプレートの装飾やリボンの形をした鋲もキュートですね。女の子に人気が高いのもわかります。
軽くて丈夫! 天使のはね ワンパ ランドセル
>> 天使のはね WANPA racer (ワンパ レーサー) 詳細はコチラ
わんぱくな男の子には丈夫なランドセルを持たせてあげたいですよね。このランドセルは多少乱暴に扱っても型崩れや変形を防いでくれるスーパーフィット機能がるから安心です。また天使のはね+3D肩ベルトなので同じ量の重さでも軽い背負い心地になります。わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい男の子にピッタリのランドセルです。
他に持ってる子が少ない オシャレなヨコ型ランドセル
>> クラリーノ ヨコ型ランドセル 詳細はコチラ
ベルトの部分が無ければ、フツーに大人が持ち歩いてもおかしくないようなオシャレなデザインのランドセルです。ヨコ型にはオシャレなだけではない利点があります。それは、背表紙が見えることです。教科書やA4フラットファイルを横に入れることができるので、背表紙を上にすれば何が入っているのか一目でわかります。使いやすさという点から選ばれることも多いランドセルです。
背負いやすさや耐久性などの機能面もしっかりしているので、普通のランドセルでは物足りないお子様にピッタリのランドセルです。
今売れてる!2018年最新ランドセル人気ランキング
ここまで、ランドセルの選び方と代表的なブランドのランドセルについて紹介してきました。とはいえ、今売れてるランドセルも気になりますよね?ということで、楽天市場で今一番売れているランドセル上位30位までの画像をダダーッと並べてみました。
あなたがこのページを開いた時点でのデータを取得していますので、まさに最新ランキングです!それぞれの画像は楽天市場のページにリンクしてありますので、詳細を知りたい方は画像をクリック or タップしてくださいね^^
ランドセル選びまとめ
ここまで「ランドセル選びの5つのポイント」や各メーカーのランドセルの特徴などを紹介してきました。お子さんの好みも重視した方がよいですが、機能性や耐久性、安全面での配慮については親御さんがしっかりとチェックしてあげるのがよいですね。6年間は過ぎてしまえばあっという間ですが、それなりに長い期間です。それだけに慎重に選びたいですよね。
丈夫なだけでなく、機能的にも優れているものがたくさんあります。予算と最低限必要だと思う機能を決めて、その範囲内でお子さんの希望を聞きながら選んでいくというのもよいかもしれませんね。ランドセル選びに失敗しないためには色々なランドセルをチェックするのが一番です。このページで取り上げた以外にも、売れ筋のランドセルをまとめてみました。
ランドセル選びの参考にしてみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
追記
6年間の役目を終えたランドセルをどうするか?について記事にまとめました。合わせて参考にしてみてください^^
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