楽天ヘビーユーザーな私に起きたサプライズ
「ピンポーン!」と玄関のインターフォンが鳴りました。たぶん届け物だろうなと思い出てみると、頼んだ覚えのない感じの箱が。宛名は私になっているので、とりあえず受け取ることに。
何このパッケージ。完全に「美女と野獣」じゃん。ディズニー映画のDVDとか注文した覚えは全くないです。「これは誰かの嫌がらせなのだろうか?」そんなことを考えてしまうくらい予想外な箱。
本編見たことないけど、名シーンだとわかる場面。エマ・ワトソン綺麗。
ベルをエスコートする野獣のシーン。野獣先輩かっこいい。
見てる方が恥ずかしくなるわっ!っていうくらい見つめ合ってますね。
と、こんなサプライズなパッケージですが、注文したのは本です。どうやら楽天ブックスの配送パッケージが特別仕様になってたみたいです。よく見ると楽天の動画配信サービスで「美女と野獣」を流すよっていう広告のようです。こんなところまで広告にするなんて、さすが楽天!
注文してた本は「美女と野獣」とは全く関係のない筋トレの本。結果的に筋トレして野獣になるなら、パッケージとの関連性が皆無とは言えない。
まとめ
配送用の箱を広告にすると、最終的な受け取り手である私が目にするだけじゃなく、多くの方にアピールできます。この荷物を仕分けする配送センターの方や運送業者の方、運送業者の方がトラックから私の家まで持ってくる間に通り過ぎる近所の方の目にも留まります。これって地味にスゴイことですよね。こういった工夫をバンバンしていくから楽天は伸びるんでしょうね。
現在行っている仕事の流れの中にちょっとプラスすることで、絶大な効果を得られるものって少なくなかったりします。日常の中にビジネスのアイデアって転がりまくってるなぁと感じた出来事でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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