オープンソースカンファレンス名古屋2015に行ってきた(後編)

オープンソースカンファレンス名古屋2015 技術的なこと
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オープンソースカンファレンス名古屋2015の感想(つづき)

 

オープンソースカンファレンス名古屋2015

仕事で導入する予定のコンクリートファイブと、いつもお世話になっているさくらインターネットの社長の話が聞けるというこうとで、オープンソースカンファレンス名古屋に行ってきました。場所は名古屋駅から徒歩10分の国際センタービル。どんな感じだったのかの紹介と感想をまとめておきますね。

ブースを回った感想は前の記事に書きました。気になる方も気にならない方も、合わせてどうぞ!

オープンソースカンファレンス名古屋2015に行ってきた(前編)

 

 

Firefox OS 搭載スマートフォン Fx0 を自由に体験

オープンソースカンファレンス名古屋2015 FirefoxOS

Firefox OS ってAndroid、iOSの2強体制にどう食い込んでいくのかっていうのがちょっと気になってたので、体験してみました。非スマホユーザーな私の感想は参考になりにくいかもしれません。が、文字を入力するたびに「ブンッ」ってちょっと振動するのは、入力した感覚が残るのでよいな、と思いました。南米を中心にシェアの拡大を狙ってるっていう記事をだいぶ前の日経Linuxで読んだので、今後も動向をチェックしておきたいです。

帰ってきてから調べたら、HTML5,CSS3,Javascript を使ってかなりの開発ができるようです。WEBのフロントエンジニア寄りの方にまで開発が広がると面白いアイデアがたくさん生まれそう。これは楽しみだ。

そういえば、感想書いたのにキツネのステッカーもらってくるの忘れた(T_T)

 

 

Apache Hadoop の話

hadoop 黄色い象

セミナー名:分散処理基盤 Apache Hadoop入門と Hadoopエコシステムの最新技術動向
担当:株式会社NTTデータ
講師:佐々木徹

 

元々はコンクリートファイブのセミナーに参加する予定でしたが、ブースで話を聞いていると「今日のセミナーは初心者向けでコンクリートファイブの便利さとかインストールの話題が中心。」とのこと。それなら別のセミナーに行こうと決め、向かったのがHadoop。

Hadoopについてはもちろん使ったこともないし、さしあたって使う予定もない。「ハドゥープ」って読んでるけど、読み方が正しいかどうかも不明。でも興味アリアリ。ビッグデータをゴニョゴニョしてビジネス成果につなげるってナウな感じするし。ということで、飛び入りで聞いてきました。

こんな感じのアルゴリズムという話や、Map処理とReduce処理なのでスケールメリットを得やすい話や、Hadoop2系はYARNができたから並列できる台数が1万台以上までOKになった話などなど、初心者な私でも「なるほど、こんなふうなんだ」と概要をつかめるいいセミナーでした。

帰りに寄った本屋でこの本立ち読みしたんですが、

 

前より理解できましたからね。

直接業務と関係ない分野についても学ぶと面白いですね。

 

 

さくらインターネット田中社長の話

 

名古屋国際センタービル5階第一会議室の絵

↑ 国際センター5階の第1会議室に飾ってありました。インパクト大。

セミナー名:今こそ語るエンジニアの幸せな未来~ OSC 名古屋編
担当:さくらインターネット株式会社
パネリスト:宮原徹(株式会社びぎねっと)、豊吉隆一郎(スタンドファーム株式会社)
モデレータ:田中邦裕

 

さくらインターネットの社長パワーなんだと思いますが、席数84の会議室がセミナー開始時点で54名の受講者で埋め尽くされていました。途中から入って来られた方も多数いたので、ほぼ満員御礼状態。人気サービスは集客力すごいですね。

 

エンジニアの働きやすさと働きがい

エンジニアな経営者の3人が仕事のやりがいや仕事のしやすさについて、それぞれの会社の実情などを交えて語ってくれました。エンジニアでもあり経営者でもあるので、やりがいや仕事環境だけじゃなく、ベースにある「お金を稼ぐ」ということについても当然のごとく考えてるあたりが並のエンジニアではないなぁと思わされました。

まずは上げるべき成果を短時間でキッチリとあげることが大事。浮いた時間でオープンソースに貢献したり、技術の追求をしたり、マネジメントを学んだり、プラスアルファのことをすればいい。そんなスタイルが理想的なのかなぁと思いました。

 

東京と地方の給与格差や情報格差

東京と地方の格差についても言及されてました。確かにWEBを調べれば知りたいことはスグにキャッチアップできるし、動画検索すればプログラミングだって学べる。でも厳然と存在する格差。それって何なのか?

「空気感」とか「情熱」とか「場の雰囲気」という風に表現されてましたが、確かにそういったものってありますよね。リモートでも仕事が成り立つ環境を手に入れやすい現代だからこそ、時代に逆行するようでも同じ時間空間で仕事することも大事になってくるのかもなぁ、と思いました。

よい刺激とインスピレーションをいただきました。

 

 

まとめ

技術系のカンファレンス的なものに参加するのは、2012年のYAPC::Asia以来でした。東大で行われたYAPCはセミナーでも言ってる内容がチンプンカンプンでただただ「なんか、スゲーッ」って感じでした。わかりやすくプラスになったことって無いのかもしれないけど、今思えば行ってよかったなって感じです。

昨日寄せてもらったオープンソースカンファレンスは内容もしっかりわかったし(自分のレベルが上がったと思い込みたい)、今後の糧にできそうです。

グダグダと書いてきましたが、要するに、「何かを得ようと思ったら、現場が一番!!」ということですね。

今年のYAPC::Asia は東京ビッグサイトで開催です。「今年で最後」と言われているので、参加してみようかと前向きに検討しております。

 

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